第3話の名言集
赴任してきた先生・堀江龍子:
あなた達は、何者にもなれません。
あなた達には、一生のうちに何度か提供する義務などではない。
提供して一生を終える、提供者にしかなれないの。
なれないように管理されているの。
赴任してきた先生・堀江龍子:
提供ってのはね、生活の合間に出来るような事じゃないの!
提供して、回復して、提供しての繰り返し。
早ければ10代ですっからかん…死ぬから!
だから夢なんか…夢なんか見たって無駄なの!!
赴任してきた先生・堀江龍子:
天使とか嘘よ。
あんた達はただの部品。壊れたところを変えるだけの道具だから!家畜と一緒だから!
コイツもコイツも、ただの偽善者だから。
あんた達を育てると膨大な補助金がもらえるから…
そうやって食い物にしているだけだから!!
だからお願い!騙されないで…!
主人公・保科恭子:
いいじゃない、ちょっとぐらい夢見たって。
薄々気づいてたって、感じてたって、ハッキリ言われるまでは希望を持っていたいって…そう思いたいもんじゃない。
主人公・保科恭子:
みんながみんな、真実みたいに強いわけじゃないんだよ。
鋭い感性を持つ生徒・真実:
けどそうやって逃げ続けるから何も変わらないんだって。
わたし達そこに付け込まれているんだって。
そう思わない?
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