マンガ『鋼の錬金術師』
雑誌『月刊少年ガンガン』にて、2001年から2010年まで連載していた荒川弘のマンガ。テレビアニメ化やアニメ映画化もされており、国内だけでなく世界中で人気を集めている作品。
『鋼の錬金術師』の名セリフ
エドワード・エルリック:
立って歩け、前へ進め、あんたには立派な足がついてるじゃないか。
エドワード・エルリック:
おまえの手は人を殺す手じゃない、人を生かす手だ!
エドワード・エルリック:
立てよド三流、オレ達とおまえとの格の違いってやつを見せてやる!!
エドワード・エルリック:
等価交換の法則なんざカンタンにひっくり返しやがる。
エドワード・エルリック:
知らないことばかりで、自分の無知さにまいる。
エドワード・エルリック:
悪党はボコる!どつく!吐かせる!もぎ取る!すなわちオレの総取り!!悪党とは等価交換の必要無し!!
エドワード・エルリック:
あの日から今さっきまで、これは絶望の象徴だった。
だが今はこれが希望につながる。なんて事だ..答えはスタート地点にあったんだよ。
アルフォンス・エルリック:
人は何かの犠牲なしに何も得ることはできない。何かを得るためには、それと同等の代価が必要になる。
それが、錬金術における等価交換の原則だ。その頃僕らは、それが世界の真実だと信じていた。
アルフォンス・エルリック:
何かに一生懸命になれるって事はそれ自体が才能だと思う。
アルフォンス・エルリック:
兄さんも「天才」だなんて言われてるけど「努力」という代価を払ったからこそ今の兄さんがあるんだ。
アルフォンス・エルリック:
不毛な努力って言われてるけど、ただ祈って待ち続けるよりそっちの方がかなり有意義だと思うけどね。
ロイ・マスタング大佐:
思考を止めるな!生きる事をあきらめるな!!
ロイ・マスタング大佐:
成し遂げたい目的があるのだろ。立ち止まっている暇があるのか?
ロイ・マスタング大佐:
世界は不完全だ、だから美しい。
ロイ・マスタング大佐:
理想を語れよヒューズ、士官学校のあの頃のように。理想を語れなくなったら人間の進化は止まるぞ。
マース・ヒューズ中佐:
男ってのは言葉より行動で示す生き物だからな!
アレックス・ルイ・アームストロング少佐:
破壊の裏に創造あり!創造の裏に破壊あり!
破壊と創造は表裏一体!壊して創る!これがすなわち大宇宙の法則なり!!
ゾルフ・J・キンブリー:
自ら進んだ道で、何を今更被害者ぶるのか。自分を哀れむくらいなら、最初から人を殺すな。
死から目を背けるな、前を見ろ。貴方が殺す人々のその姿を正面から見ろ。
お父様:
知識は何よりも宝になる。そして重荷にならない、生きていくための力だ。