【完全版】ドラマ『オレンジデイズ』の名セリフ・名言まとめ

どんなドラマ?

北川悦吏子脚本、大学4年生・結城櫂 (妻夫木聡) と、聴覚を失った萩尾沙絵 (柴咲コウ) のラブストーリー。2人を取り巻く友人との交流も交えながら、若者の姿を繊細なタッチで描く。
 
共演は、成宮寛貴、白石美帆、瑛太、小西真奈美、山田優、上野樹里ほか。

『オレンジデイズ』の名セリフ①

さっき、あなた言ったよね。

私がこんなふうになったのは、誰のせいでもないって。

だとしたら、神様のメッセージは何?私をこんなふうにした神様のメッセージは何?
神様にメッセージはない。ただ不幸がやってきた。

でも僕にはプランがある。君を音の闇の中から救う。僕が音の闇の中から救う。
その雨上がりのキスが・・
僕たちの始まりだった。
私は、そこの電気消したら、ここが真っ暗になったら、もうお喋りもできないのよね。
戻ろうよ。君が言う光の射す方へ戻ろう。そしてそこで弾くんだ。
私この人の声がわからないの。この人の声が聞けないの。

この人がいくら私に向かって喋っても、声が聞こえないの。
一生そうやって、なんで私ばっかりこんな目に合うんだって、そう言いながら生きてくつもりかい?
生きるのが苦しいのは君だけじゃない!
私を愛して、私のことだけ考えてくれて、死ぬ時は一緒に死んでくれて、悲しい時は一緒に悲しんでくれて、一緒に泣いてくれて。

で、0.5秒私より先に笑ってくれて、励ましてくれる人が欲しい。
俺思ったんだ。そんな才能が無くてもさ、自分だけのほんのささやかな物語を人生の中で作れればいいって。
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