安藤百福(Ando Momofuku)
発明はひらめきから。ひらめきは執念から。執念なきものに発明はない。
私は眠るときも、メモと鉛筆を枕元に用意する。あなた方も四六時中、考える習慣をつけなさい。
消費者のニーズや時代を読むヒントは日常生活のいたるところに転がっている。
会社は野中の一本杉であるよりも、森として発展した方がよい。
企業力とは、問題が生じた場合、一眼となってことに当たる仕組みにほかならない。
中小企業は何から何まで自分で工夫しなければならない。
余計な資金がないから一歩ずつ着実に踏みしめる健全性がある。そういう小さな大企業になりたい。