【完全版】ドラマ『ノーサイド・ゲーム』の名セリフ・名言集

日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」

原作は池井戸潤の同名タイトル小説で書き下ろしの新作!主演を務めるのは大泉洋。

低迷するラグビー部と出世の道を絶たれた君嶋の、再起をかけた戦い。主人公と仲間たちが会社内に立ち塞がる大きな壁に挑み、苦しみながら逆境を跳ね返していく!

奇しくもラグビーワールドカップが日本で開催される2019年に、新たな池井戸ドラマが幕を開ける!

 

ドラマの名言集

主人公・君嶋隼人:

サラリーマンに努力賞なんてものはないんだよ。

この世界 正義が勝つんじゃない。勝ったものが正義なんだ。

勝者は喝采を浴びて 敗者は批判にさらされる。ラグビーだろうが ビジネスだろうが それは同じだろ。


ナレーション:

ラグビーには こんな言葉がある。「ノーサイド」

試合が終わった瞬間 敵味方の区別はなくなり、互いに健闘をたたえ合うというもの。それがラグビーの精神。


ナレーション:

きっとビジネスの世界にノーサイドなんてない。


ナレーション:

「見てるだけで痛い」 「ちょっと辞めなって 踏むことないじゃない」

あぁ どう見ても野蛮。ルールもよく分からないし 意味がわからない。

それが 私の目に映る ラグビーの世界..だった。


君嶋真希:

負けて勝つのよ。


創業家社長・島本博:

ぶつかるのが ラグビーなんだ。


創業家社長・島本博:

「私は死ぬ。」ハカで叫ぶ言葉だ。

マオリ語で「私は死ぬ 私は死ぬ。私は生きる 私は生きる。見よ この勇気ある者を。ここにいる男たちが再び太陽を輝かせる。一歩上へ さらにもう一歩上へ。輝く太陽の中へ」


創業家社長・島本博:

確かにラグビーは危険なスポーツかもな。もしかしたら死ぬかもしれない。

それでも自分たちを応援してくれている仲間がいる。その人たちのために、チームのために、皆 命がけで戦うんだ。


創業家社長・島本博:

どんな状況でも諦めることなく戦うんだ。私はその姿に無性に引かれる。だからこそ応援せずにはきられない。


創業家社長・島本博:

君はどうだ?

理由もなく 胸の奥から熱い えたいの知れない使命感が込み上げてくるような..


主人公・君嶋隼人:

ラグビーは 喧嘩じゃないんだ。

ラグビーは相手が憎くて ぶつかりにいくんじゃない。仲間のためなんだよ。一緒に戦う仲間のためにぶつかりにいくんだ。

ラグビーっていうのは そういうスポーツだ。喧嘩じゃない スポーツだ。


主人公・君嶋隼人:

君たちは今 どん底だ。それをまず自覚しろ。

..そして あとは上だけを見ろ。


主人公・君嶋隼人:

ラグビーボールと同じだ。

これから先 どこに転がっていくか分からない。しかし だからこそチャンスもある。


主人公・君嶋隼人:

どんなに無様であろうと 泥だらけになろうと構わない。最後にボールを掴んでた奴の勝ちだ。

結果を出すんだ!


アストロズ監督・柴門琢磨:

15人の選手をどう生かすか。控えの選手も合わせれば 攻撃パターンの組み合わせは何万通りもある。


アストロズ監督・柴門琢磨:

それぞれの特性をうまく生かせば 15が100になるし、噛み合わなければゼロになる。それが戦略ってやつだ。


主人公・君嶋隼人:

何度倒されたっていい。最後に このボールを掴めば 博人の勝ちだ。


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