時代を創る歌姫・安室奈美恵の名語録・名言集

安室奈美恵(Namie Amuro)

1992年にダンスグループ「スーパーモンキーズ」のボーカルとしてデビュー以来、高い歌唱力とキレのあるダンスでファンを魅了し、ミリオンヒットを連発した。

安室奈美恵の名言集

私は、ひとつのことがうまくいったからといって現状維持しようと守りに入りたくない。

リスクを恐れず、現状維持ではないことをあえて選択してでも、常に挑戦し続けたいんです。

私にとって輝いている人は、常に全力で取り組む姿勢のある人。いやなことがあっても次から頑張ろうと前向きに思える人が素敵。

迷った時は、結局、ファーストインプレッションに従うんです。これも経験を積んできたうえで生まれた私のBasic。

もちろん、マイナスな意見も大事。でも、それを聞いても、受け止めたうえで、正直に素直な気持ちで歩けるのは、最初に自分が選んだ道。

私の場合、自分の中で不安だったりスランプだと思うときは、とにかくそれをやり続けるんです。そこで何かを見出さないと毎回同じ壁にぶつかっちゃうから。

簡単にダメだと折れるのか、それとも「どうにかしてやろうじゃん」と立ち上がるのか。私は後者の方が楽だと思う。

迷いや不安は何をするにも付きものだし、時には失敗だってある。

だけど、つまずいたからといってそこで終わりじゃない。軌道修正したり、失敗から学ぶことで、また新しい道は開けてくる。

仮に何か否定的なことを言われても、その人たちも「見てる」ってことじゃないですか。

本当に興味がなかったら見ないし言わない。

何か言うってことはその人の存在を気にしてるってことだから、いいようにとればいい。それだけ見られてるんだって。

自分のやりたいことがあって、それに対して100%の自信があるなんてことは私もまれ。

常に迷いもあるから。でも、そんな時はハッタリもすごく大事かなって。

胸を張ってやらないと、せっかくいいものを作ったとしても伝わらないだろうし、相手にも不安を与えちゃうでしょ。

仕事に笑いは必要ないでしょ。私はそう思う。笑いが嫌いなわけじゃないし、面白いことも大好き。

でも、それはプライベートでの話で、仕事の場ではなごむより緊張感をもっていたほうがよりいい結果を生むと思うから。

 

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