【完全版】不倫ドラマ『不機嫌な果実』の名セリフ・名言まとめ

放送期間：2016年4月29日〜6月10日

稲垣吾郎、栗山千明、市原隼人、高梨臨、橋本マナミ、成宮寛貴を迎えて、金曜の夜に＜大人の泥沼恋愛劇＞を繰り広げる。原作は傑作不倫小説と言われた林真理子の「不機嫌な果実」

『不機嫌な果実』の名セリフ①

工藤麻也子（栗山千明）
主人公・通彦の妻 30は過ぎたといえ、私はまだまだいけるはずだ。肌もカラダも手間ひまかけた分だけちゃんと応えてくれている。

工藤麻也子（栗山千明）
主人公・通彦の妻夫に最後に抱かれたのはいつだろう。..2年前? いやもう3年になるかもしれない。

艶やかな肌と成熟した肉体にこの仕打ち..つくづく思う、私は損をしているのではないだろうか。

竹田久美（高梨臨）
不倫され独り身の女ホントに不倫する人達って、最低。どれだけ人を不幸にしてるかなんて、考えてないんだから。

遠山玲子（橋本マナミ）
頻繁に不倫する女稼ぎの良い夫、可愛い息子、なに不自由のない絵に描いたような暮らし。それでいい。

愛なんて「他の男」に貰えば良い。

工藤麻也子（栗山千明）
主人公・通彦の妻今日は少し酔ったふりをして、キスぐらいしてあげても良いかもしれない。

野村健吾（成宮寛貴）
麻也子の元恋人もし麻也ちゃんが結婚してなかったら、僕は今すぐもう一回アプローチしちゃうね。

竹田久美（高梨臨）
不倫され独り身の女男も女も、なにかと理由を付けては「ルール違反」をする。愛だの恋だの、別れるなら結婚なんてしなきゃいいのに。

遠山玲子（橋本マナミ）
頻繁に不倫する女「経済力」だけで決めた結婚。割りきってはいるけれど、一人の男に縛られる人生なんて、つまらない。

工藤麻也子（栗山千明）
主人公・通彦の妻 “会いたい” 想いをストレートにぶつけられることが、これほど心地よいものだとは。

水越航一（稲垣吾郎）
妻を拒否する夫僕は君みたいに「夜遊びできる身分」じゃないからさ。