J.F.ケネディ
やらなければならないことをやる。
個人的な不利益があろうとも、障害や危険や圧力があろうとも。それが人間倫理の基礎なのだ。
互いに相違点があることは認めよう。
たとえ今すぐ相違点を克服できないにしても、少なくとも多様性を認められるような世界を作る努力はできるはずだ。
国があなたのために何をしてくれるのかを問うのではなく、あなたが国のために何を成すことができるのかを問うて欲しい。
富は手段であり、その目的は人間である。
物質的な富は、人間の向上のために用いられなければ意味がないと言ってよい。