NHK大河ドラマ「真田丸」
戦国時代最後の名将・真田幸村。
戦国の世を駆け抜けた真田幸村は、いつしか、覇者・徳川家康をも恐れさせる伝説の武将となった。
天才の父、秀才の兄の背を追いかけながら、迷い、悩み、苦しみながら成長していく、次男坊・幸村の物語。
名言集 目次
- 第11話 「祝言」の名言集
第11話 祝言
信繁の初恋相手・梅:
今夜が祝言です!
(室賀の昌幸説を確認するため信繁と梅の祝言を利用すると画策し…)
信繁の兄・真田信幸:
祝言の席を、血で汚すつもりですか!?..父上っ!!
信繁の父・真田昌幸:
室賀はわしの命を狙う核たる証がない..それを見極めるためじゃ。
信繁の父・真田昌幸:
お主の負けじゃ..わしの家来になれ。さすれば許す。
信濃の国衆・室賀正武:
お前とは生まれ育った場所も近く、同じような人生を歩んできた。
幼い頃からわしの前には常にお前がおった。
でもわしは、人として、武士として、お主に劣ったと思ったことは一度もない。
わしの勝ちじゃ..
信繁の父・真田昌幸:
(室賀の殺害を)わしが命じたのだ。
真田が大名になるには、室賀がいては困るのだ。全てはそなたの為じゃ。
主人公・真田信繁:
私は..どこへ向かうのですか?
信繁の兄・真田信幸:
悩め、信繁。
それでも前に進んでいくしかないのだ、今の我らは。
第12話の名言:2016年3月27日放送(書き起こし中です。)
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