【完全版】ドラマ『天皇の料理番』の名セリフ・名言まとめ

天皇の料理番の名セリフ
Part.04

栗野慎一郎(郷ひろみ) 栗野慎一郎(郷ひろみ)
日本大使館大使 大日本帝国は一等国であると、
あなたの料理で証明してください。
松井新太郎(桐谷健太) 松井新太郎(桐谷健太)
華族会館時代からの仲間 おいらが一番帰ってほしくないさッ!けど、おいら日本人だから!

最高のコックは天皇陛下にお渡ししなきゃいけないいけないんだよっ!
秋山篤蔵(佐藤健) 秋山篤蔵(佐藤健)
主人公 わし…天皇陛下の料理番になることになりました。

大日本帝国一のシェフになるべく…戻ってまいりました!
秋山周太郎(鈴木亮平) 秋山周太郎(鈴木亮平)
主人公の長男 お前の夢を…一緒に追いかけさして欲しいと思った…俺に、誇りを与えて欲しい…
秋山篤蔵(佐藤健) 秋山篤蔵(佐藤健)
主人公 海外の料理人は、芸術家として扱われるんですよ。

日本だけですよ、ろくでもない仕事みたいに言われるのは。
高浜俊子(黒木華) 高浜俊子(黒木華)
主人公の妻 私は幸せでした…

あの震災で家族全員無事を得るなど、なんという幸せ者なのだろうと。

…私は幸せでございました。
秋山篤蔵(佐藤健) 秋山篤蔵(佐藤健)
主人公 宇佐美さんが言うのは理想ですよ。日本は占領されるんですよ、アメリカに。

何か一つでも間違いを起こしたら、わしらだって、お上だって何をされるか分からんのに…そんなの出来るわけないやないですか。

宇佐美鎌市(小林薫) 宇佐美鎌市(小林薫)
華族会館の元料理長 なるほど…見事に木っ端役人の台詞だな。
宇佐美鎌市(小林薫) 宇佐美鎌市(小林薫)
華族会館の元料理長 私にとって陛下は…味噌です。

大変不敬かつ曖昧な表現かと思いますが、私は無学な料理人です。お許しください。

生まれた時からそこにあり、馴染んできたものですから、味噌を親しみ、慕うことは当たり前です。その意味を問うたことさえありません。

しかしもし、ある日突然味噌を今後一切食べるなと言われたら、私は..とてつもない寂しさを感じると思います。

そしてあちこちで暴動が起き、私もそれに加わると思います。

陛下の存在を否定すれば、それと同じようなことが起き、統治を難しくするだけではないでしょうか。

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