【完全版】サッカー・三浦知良の胸を熱くさせる言葉・名言まとめ

基本プロフィール

静岡県静岡市葵区出身のプロサッカー選手。

ニックネームは“カズ”、または“キング・カズ”。

三浦知良の名言集①

サッカーだけでなく、外で遊ぶときも、お風呂に入るときも、人と会うときも、もうすべて一生懸命行くぜ、という感じなんだと思う。
お金をもらうからプロじゃない。どんなときでも手を抜かず、全力で戦うからプロなんだ。
常に何かに挑戦していれば輝きは失われない。
挑戦してその結果が成功だとか、失敗だとかではない。挑戦したときがもう成功といえるのではないだろうか。
人生もサッカーも量じゃない、質だ。シュートの練習もそう。2000本打とうが、ただ打っているだけだったら上手くはならない。
30本でも1本1本気持ちを込めて集中したほうが断然上手くなる。
 
大事なのは、結果が出なくても人のせいにしないこと。悪いことはつい誰かのせいにするけど、違うんです。

自分自身に原因があるんです。僕はずっとそう思い続けてきました。
いまは何かをすべきタイミングではないのかも。でも、いつまでも何もしないわけにはいかない。僕らは生きていかなくてはいけないのだから。
1センチでもいいから前に出る。前に出ようとする心を持つ。
頑張れば必ず夢が叶うってわけじゃない。大事なのは、結果が出なくても人のせいにしないことじゃないかな。
悪いときは、つい誰かのせいにするけど違うんです。自分自身に原因があるんです。僕はずっとそう思い続けてきました。
特別なものは何もないです。いつでもありのままを見せてきたから。ただ、準備だけは整えて、無心でいきたいですね。
辛いときは練習ですよ。グラウンドで走って苦しむ。肉体的にも精神的にも苦しむことで発散できますよ。

それで自分自身を取り戻せるというか、休みの日で一人で走る公園でもそれは感じます。
人間いいことばかりじゃない。良くないときも頑張ろうと、自分自身に負けないように言い聞かせてきました。

確かにワールドカップに出場できなかったのはバネになったけど、それだけじゃない。いまとなってはワールドカップもJ2の横浜で試合に出られないのも、僕の中では一緒。両方とも悔しいです。
僕自身については、少し自分勝手になろうかと思っている。チームのためを思う余りプレーが遠慮がちになっていた気がしてね。

自分のやりたいプレーに徹したい。それで駄目なら外してくれていい。そのくらいの意気込みで挑む一年にしたい。
スピードや体格は確かに武器。でもそれがすべてじゃない。大事なのはサッカーを覚えることなんだ。
一番充実する地点に向かって、探りながら進んでいる感じです。決して止まってはいけないし、まだまだ上がある。

自分の可能性に賭けているというところです。自分の人生が巻き戻せるとしても、やっぱりどこにも巻き戻したくない。
(誰よりも早くグラウンドに入り練習することについて)

他の選手の倍以上長くプロの生活をやっているから、倍以上体に気を付けなくてはならない。

準備や体の手入れを慎重にやらないといけないから、どうしても早くなってしまうんです。
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