《偉大な作家》ミラン・クンデラの名語録・名言集

ミラン・クンデラ(Milan Kundera)

もっとも挑発的な真実でさえ、それが権力の座に着くと、最も公式の真実になるのではないだろうか?

どんなときでも、慣習は挑発になりうるし、挑発は慣習になりうる。

《ほんとうの私》

 

愛とはたえざる問いのことだからだ。そう、私はそれほどよい愛の定義を知らないのである。

《笑いと忘却の書》

 

私は出会いと言うのであって、交際とも、友情とも、協力とさえも言わない。出会いとはすなわち、燦めき、閃光、偶然のことである。

《出会い》

 

舞踏家はきみやぼくのまえでなく、全世界のまえで自己を顕示するのだ。だが、全世界とはなにか?顔のない無限だ!

《緩やかさ》

 

人間の生が罠であること、これは人間が常に知っていたことです。

人は生まれることを願ったわけでもないのに生まれ、あてがいぶちの肉体に閉じこめられ、死はまぬがれません。

《小説の精神》

 

小説を創作するとは、あい異なるさまざまの感情の空間を並置することであり、そして私の考えでは、それこそ小説家のもっともたくみな技巧である。

《小説の精神》

 

世界のすべての偉人廟、あのグロテスクな慢心の博物館というべきもの。

《無知》

 

女って愛情なしには生きていけない、もし平気でいられるとしたら、そんなのは女じゃない。

どうして隠す必要がありましょう、家に愛がなかったから外に愛を求めたの、どうせ捜したって見つかりゃしなかったけど。

《冗談》

 

悪ふざけをするのはおやめ。誰もお前のことなんか理解してくれないんだよ。

お前はみんなを傷つけ、そしてみんながお前を憎むようになるんだよ。

《緩やかさ》

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