天才棋士・羽生善治の名語録・名言集

羽生善治(Habu Yoshiharu)

1996年に将棋界で初の7タイトル独占の偉業達成から、今も変わらず将棋界のトップに君臨する天才棋士・羽生善治の名語録・名言を厳選しました。

羽生善治 名言 一二三

羽生善治の名言集

勝つのは一点差でいい。

五点も十点も大差をつけて勝つ必要はない。

常にギリギリの勝ちを目ざしているほうが、むしろ確実性が高くなる。

 

勝ち負けにはもちろんこだわるんですが、大切なのは過程です。

結果だけならジャンケンでいい。

 

勝負に一番影響するのは「怒」の感情だ。

 

同じ方法で悪くなる。だから捨てなきゃいけない。

せっかく長年築きあげてきたものでも変えていかなくてはならない。

 

勝敗を決するのは、高いテンション、自分への信頼、分が悪い時に踏みとどまる根性。

 

楽観はしない。ましてや悲観もしない。ひたすら平常心で。

 

私は才能は一瞬のひらめきだと思っていた。

しかし今は、10年とか20年、30年を同じ姿勢で、同じ情熱を傾けられることが才能だと思っている。

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