【全文版】Dr.倫太郎 (第2話) の名台詞・名言集

ドラマ『Dr.倫太郎』

倫太郎(堺雅人)円能寺(小日向文世)から、大物小説家の風間(辻萬長)を紹介される。風間は、最新作が酷評されて精神的に不安定になっていたのだ。

そんな彼は、長年彼を支え勤めてきた秘書のむつみ(堀内敬子)に向かって「むつみにそっくりな別人だ」と言って暴れ出し、頭部を負傷して慧南大学病院に入院。百合子(吉瀬美奈子)の治療を受けることとなる。

そんな風間に対し、宮川(長塚圭史)が画像診断の結果から出した診断に、倫太郎は異論を唱える。

一方、夢乃(蒼井優)は、倫太郎をデートに誘う。謎めいた夢乃の言動に翻弄される倫太郎は、夢乃に「あるお願い」をされ…。
 

第2話に登場した名台詞・名言集

福原くん、講義でも言ったように、恋愛は一過性の精神疾患のような状態です。ですから、つまり理性を失う非常に危険なものが恋愛というわけです。

さらにホルモンバランスの話をします。恋愛中、男性は男性ホルモンが、女性は女性ホルモンがそれぞれ早退します。

男性の場合、アグレッシブになり、仕事もできるようになりますが、優しさが減り、僕たちの仕事で言えば、患者さんの話を聞けなくなってしまう。

共感的に接することが難しくなってしまう。こういうことも起こりえるのです。
主人公・日野倫太郎

福原くんは、どんな医師になりたいですか?
主人公・日野倫太郎

それは…日野先生のように、一人ひとりに寄り添い、どんな患者でも救える精神科医になりたいです。
研修医・福原大策

ならば恋愛は控えるべきです。精神科医にとって恋愛は、百害あって一利なしです。

僕の好きなコメディアンはこう言っています。「恋愛とは…変態への第1歩である。」
主人公・日野倫太郎

風間新之助先生は、メタファーの天才。つまり比喩の天才ね。その作風の超越性は、俗人の創造をはるかに超えるの。大ファンなの。

ねぇ、日本文学界の至宝と言われているのは、倫太郎も知ってるでしょ。主人公の周りには、つねに突飛なキャラクターが登場するんだけど、中でも特徴的なのは、これ…ムササビ。

でも、最近発表された作品は、評論家たちに酷評されちゃって。でも、そんなことくらいで、あんな大作家がおかしくなるかしら。
幼馴染の外科医・水島百合子

人は壊れやすい。強いと思われている人ほど壊れやすい。
主人公・日野倫太郎

風間さん、読者として一つ質問してもいいでしょうか。この小説の主人公は、ムササビに恋をします。先生のそばにムササビは今もいますか。
主人公・日野倫太郎

いい質問だ…しかし、もう見えない…。
大物作家・風間新之助
 
それはどうしてですか。
主人公・日野倫太郎

もう消えてしまったんだ…。
大物作家・風間新之助

病名を決める前に、もっと患者さんの話を聞いたほうがいいんじゃないんでしょうか。
主人公・日野倫太郎

時間のロスだ。
日野を敵対視する精神科医・宮川貴博

ロスって…患者さんと向き合うのは、一番大切な時間だとは思いませんか。
主人公・日野倫太郎

日野くんの治療法だと、いったい何十時間話し合えばいいんですかね。
日野を敵対視する精神科医・宮川貴博

幻は手で触れてしまえば消えてしまう。
主人公・日野倫太郎

ムササビを手放したあなたは、創作の源である妄想さえも失ってしまったのではないかと不安になった。

その気持ちが、もう一人のむつみさんや鬼を見せていたのかもしれません。指輪はあなたにとって、ムササビのもう一つの形だったのではないでしょうか。
主人公・日野倫太郎

僕の好きなコメディアンはこう言っています。「人生は妄想だ。我々は妄想族だ。」
主人公・日野倫太郎

君は一体何が言いたいんだ。
大物作家・風間新之助

風間さんは、妄想の天才です。そしてそれは、あなたの個性です。短気精神病性障害…これが僕の診断です。
主人公・日野倫太郎

治療が必要なのか…。
大物作家・風間新之助

いいえ、風間さんの場合は、急性で一時的なものでした。社会生活をお困りでないのらば、治療の必要はないと思います。
主人公・日野倫太郎

『私の腹には、小さな指輪が住んでいる。ある日、消化してやろうと飲み込んでみたが、身体がそれを拒んでいるのだ。

庭先で、それを見透かしたかのようにケロケロと雨蛙が鳴く。

羨ましいことに、あいつらは消化できないものを飲み込んだとき、口から胃袋ごと出して、水で洗うのだ。

私も、このいかれた脳みそを取り出して、一度洗ってみたい。』
大物作家・風間新之助

 

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