ドラマ『時をかける少女』
何十年経っても色あせることのない青春小説の金字塔。2016年版「時をかける少女」最大の特徴は史上初の試み！
時をかける少女だけではなく、未来からやってきた少年ケン・ソゴルの目線からも同時に物語を描く。
ドラマの名言集
高校３年生の主人公・芳山未羽：
空を飛ぶとか、人の心が読み取れるとか、超能力って信じないけど、もしあるなら私は・・瞬間ムダ毛処理能力が欲しい！
未来の優秀な研究者・深町翔平：
恋ができるのって当然じゃないんだよ。
今から５００年前、戦国時代は政略結婚が主流だったように、１００年後の未来にも、恋は存在しません。遺伝子の適正で配偶が割り当てられるからね♪
未来の優秀な研究者・深町翔平：
ピンチを助けて恋が始まる・・
高校３年生の主人公・芳山未羽：
恋をすると、終わりが来る・・だから怖い。ずっと仲良しのままが良い。
未来の優秀な研究者・深町翔平：
帰れなくなったその時代には・・夏と恋があった。
未来の優秀な研究者・深町翔平：
初めに言っておく、全部君のせいだ。この時代の夏を調査してやって来ただけなのに・・。気づいた時には、この時代で恋をしていた。
高校３年生の主人公・芳山未羽：
過去を変えたんじゃないの！知りたいの！
未来の優秀な研究者・深町翔平：
この時代の人たちはね、恋をしてるんだ。デートしたり、好きな人の電車を見送ったり、キスをしたり。
未来人・ゾーイ：
恋なんて非効率で、リスクも大きいんですよ。２２世紀では９８％に人が遺伝子的結婚に賛同してます。
高校３年生の主人公・芳山未羽：
想いを伝えないまま死ぬなんて、悲劇だ。
未来の優秀な研究者・深町翔平：
写真って良いよね。一瞬をずっと先まで残せるんだもん。
高校３年生の主人公・芳山未羽：
運命は変えちゃいけない。ブレーキが壊れることを言えないまま・・見送った。
幼馴染・浅倉吾郎：
人が恋をできるのって、実は本当に短いよな・・
高校３年生の主人公・芳山未羽：
命短し恋せよ少女。
未来の優秀な研究者・深町翔平：
嘘に穴埋めされた恋は、本物にはならないのかな・・
幼馴染・浅倉吾郎：
やりたいことわかった。一生今日のままでいたい！
幼馴染・浅倉吾郎：
期待されなければ、やりたいように出来るのかな？って思って。
未来の優秀な研究者・深町翔平：
今の時代はさあ、なんでも自由だから大変だよな。
数ある選択の中から、自分の役割を選択しないといけないんだからなぁ。
