【完全版】『ラジエーションハウス』の名セリフ・名言まとめ

どんなドラマ?

ラジエーションハウスは、病の原因を探り、レントゲンやCTで病変を写し出す診療放射線技師。さらには画像を読影し病気を診断する放射線科医。

現代医療を支える「画像診断」の世界──。そこで働き、患者の病、怪我の根源を見つけ出す放射線のエキスパートたちの戦いを描くドラマ。

  

ラジエーションハウスの名言集①

小野寺俊夫(遠藤憲一) 小野寺俊夫(遠藤憲一)
甘春総合病院・診療放射線技師長 お医者様の言うことは、絶対。これ技師の鉄則。
ナレーション
写真には2つの力が秘められていると。1つはかけがえのない思い出を「永遠のもの」にする力。
甘春杏(本田翼) 甘春杏(本田翼)
甘春総合病院・放射線科医 放射線科医は、その病院全ての患者のCTやMRI画像を読影し診断を下す、重要な役割を担っています。

その診断によって「病院の質が決まる」といっても過言ではありません。
甘春杏(本田翼) 甘春杏(本田翼)
甘春総合病院・放射線科医 アメリカでは放射線科医の地位も名誉も確立されています。でも日本ではいまだに医者といえば臨床医。

診察室で直接患者と接する外科医や内科医ばかりが注目を浴びて、画像診断も彼らが行っていると思っている方が多いんではないでしょうか?
黒羽たまき(山口紗弥加) 黒羽たまき(山口紗弥加)
甘春総合病院・診療放射線技師 ああいう平凡な顔した女に限ってするのよね、不倫。
五十嵐唯織(窪田正孝) 五十嵐唯織(窪田正孝)
主人公・診療放射線技師 僕、助けたいんです。
五十嵐唯織(窪田正孝) 五十嵐唯織(窪田正孝)
主人公・診療放射線技師 湿布と同じだったんです。湿布を貼るとき裏面のシートはめくって、すぐに捨てるじゃないですか?

MRIにもあるんです。普段は診断用に使われる強度画像の裏に隠れてゴミとして捨てられるだけの画像が。
写真家の患者
同じ写真家と言っても君の方はいうなれば、目には見えない体の中を写し出す「病の写真家」といったところだろうか。
ナレーション
ここに写真を武器に命を救おうとする者たちがいる。彼らは知っている。写真に秘められたもう1つの力の意味を。

それは..「真実を写し出す力」だと。
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