【完全版】ドラマ『校閲ガール・河野悦子』の名セリフ・名言集

地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子

石原さとみ主演!夢のファッション誌編集者を目指し、出版社に入社。なのに校閲部に配属。しかし地味な仕事でも真っ向勝負!

ドラマの名セリフ・名言集

校閲部部長・茸原渚音:

校閲とは、文字一つから疑っていかないといけない仕事です。

ひとたび疑問に思ったら、たとえ第三者が正しいと言ったとしても、自分の目で確認しなければならない・・

彼女(主人公)はそれを地でいく人だったんですよ。


校閲部部長・茸原渚音:

校閲のルールは、あくまでもルールですから。

あまりチマチマせず、あなたなりの校閲を思いっきりやってください。


校閲部の主人公・河野悦子:

私たちゆとりは国政の被害者です。

編集部・貝塚八郎:

うわぁ~嫌ですね~自分の出来の悪さを国のせいにして、被害者面ですか?!これだからゆとりは・・。


校閲部の主人公・河野悦子:

なんであんたみたいな薄っぺらい中年に偉そうに説教されなきゃいけないのよ。

テメーこそ少しは原稿に目を通してからこっち持って来いよ。

詰め込み教育やってるくせに中途半端すぎなんだよ無能が・・


校閲部門・藤岩りおん:

校閲とは、本づくりを陰で支える存在です。関わるのは文字であって、作家や内容ではありません。


校閲部部長・茸原渚音:

文字を通して心が繋がるとは、素敵な表現ですねぇ。


モデルの大学生・折原幸人:

ねえ..元気ない..?なんかあった?

悦子の後輩・森尾登代子:

..別に。

モデルの大学生・折原幸人:

あ、嘘だ。女の子になんかあった?って聞いて別にって答えて別にだったことないよ。


校閲部部長・茸原渚音:

リスクのある指摘出しをするには、勇気のいることです。

けれど、リスクを恐れてその指摘を引っ込めてしまうのは、作品のためにはなりません。


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